新しい風を迎える花壇

昨日、二十数年前にお世話になった場所に、
花壇の植え込みに行って来ました

数年前に完成された新社屋の建物が美しく、青空に映えます

今回ご依頼の花壇は、建物前にある、口径1メートルほどの花壇でした

イングリッシュガーデン風に~ とのご依頼で、
ニューサイランを主役に植え込みをしました。

まずは、花壇に残っていた根などを取り除き、改良していきます。
土はまだ良い土だったので、燻炭と化成肥料を足し改良をしました。
燻炭は、土壌改良材として優れモノで、KONOHAでは良く使います。
通気性、保水性に優れ、土の水はけを良くしてくれるばかりでなく、
日本では酸性になりがちの土を、中和してくれます。
マルチング材としても活用でき、軽く持ち運びが楽なので、
ありがたい存在です。

相棒のスコップで



ニューサイランを中心に、シルバーリーフでグランドカバーを

最も陰になる場所には、ツワブキやクリスマスローズを植え込み、
姫サザンカ、姫沈丁花、アナベルと順番に、四季折々、花が楽しめます。
フレッシュな春風とともに、立派に成長してほしいと願います


この度はどうもありがとうございました

変わらぬ笑顔に出会い、新しい笑顔に出会い、
昔懐かしい心地良さが思い出された1日となりました


【KONOHAの庭🌷HP】


…[@konoha2003]で検索♡
スポンサーサイト