
窓を開けると、外は春のにおいでいっぱい

沈丁花や、ヒヤシンス、スットクの花々の香り
何故だか懐かしいあの頃を思い出す

春からの進級進学に

期待と不安を感じていたあの頃
仕事を終え、春のにおいを感じながら家路を急いでいた頃
結婚をしたばかりで、仕事と家庭の両立に慣れなかった春
娘が乗ったベビーカーを押しながら

公園に散歩に行った日々
大切な友人と離れ離れになった春

そして今

子ども達の成長を感じながら、どうか幸せになあれと願う春
春のにおいは、この季節感じた思い出を呼び戻してくれる。
たくさんの喜怒哀楽。
これからも重ねて行けるかな。 春の思い出

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